akizoraのアウトプットブログ

駆け出しエンジニアの拙いアウトプット

【浪人】【宅浪】【四浪】【受験生応援】4年も自宅浪人をした僕が、参考書を紹介する2 〜英文法をやりこむ〜

今日も参考書紹介記事をポストしていく。
とにかく自宅で受験勉強をしていたので、使った参考書はいっぱいある。

今日も英語の参考書を紹介する。
なんか英語は参考書の数が多かったのかな..
いずれ物理や化学の参考書も紹介する。

今日は英文法の本を紹介する。
これは浪人1年目のときに英文法の基礎を身につけるために必死で解いていた参考書だ。

文庫本のような大きさなのにボリューム満載(基礎英文法問題精講)

浪人1年目の時に英文法をこれで固めた。
なぜこの本を選んだのかはよく分からないのだが、
これをボロボロになるまで使ってたと思う。
これは5周以上は解いた気がする。
とにかく英文法に自信がない人はこれで文法力をつけるべき。

基礎英文法問題精講 3訂版

基礎英文法問題精講 3訂版

良い点と注意点

基礎固めにとても良いので、
高校生はこれを使って早めに英語の基礎を固めてしまうと良いのではないかと思う。
本自体は小さく、問題の量がとても多い。
持ち運ぶのにも良い。
注意点というほどでもないけど、難関大志望の学生はこれで基礎が固まったら、
他の英文法の本で補強・補完するべきかなと。

これは本当に何回も繰り返し解いたのであの頃を思い出してきた。
良書を繰り返し読むって大事だな。

【浪人】【宅浪】【四浪】【受験生応援】4年も自宅浪人をした僕が、参考書を紹介する 〜伊藤和夫ファン〜

どうも、akizoraです。 大学受験が近づいてきた。
僕も宅浪していた時はこの時期はとても精神が不安定になったのを覚えている。

今日は僕が宅浪時代に使っていた英語の参考書を紹介する。
僕は四年間の宅浪時代があるので、市販の参考書は割と使ってきたと思っている。

伊藤先生の英語入門書「ビジュアル英文解釈」

社会人で英語の文章を勉強する人にも良いのではないかと思い、
以下の参考書を紹介する。

ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)

ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)

ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ)

ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ)

伊藤和夫先生の参考書。
使用時期は浪人時の最初の時で、1浪目の春〜夏に使ってたかな。
とにかく1浪目の時は英語の基礎が全くできていなくて、
この本に本当に助けられた思っている。

何が良かったのか

英文を読み解く方法論が、論理的にかつとてもわかり書いてある。
僕がこの本を使っていた時は全く文法が固まってなかったので、
それまで何となくで英語を読んでしまっていたが、
この本を読み終わった時には、「英語が読めるぞ・・!」という感覚があった。

伊藤先生の語り口も気持ちよく、 この本を読んで伊藤和夫先生のファンになった。

この参考書を買うべき人

紹介していて思ったのだけど、僕はこの本は浪人時に使っていたけど、
多分この本は
本来受験生や浪人生が受験期に使うものではない(笑)

学力のある中学生や高校英語の文法が固まってない高校1年〜2年生が読むものかもしれない。
だけど、英語の基礎が固まってない方はぜひとも読むべきだと思う!

こんな感じで、今後も参考書と浪人生活を振り返っていこうと思う。

はじめての転職〜SIerからWEB系企業へ行きたい〜

ひさしぶりに更新。 今転職活動をしていて、色々もやもやすることがあったので頭の中を整理するために書く。

そもそも何故転職するのか

決定的な理由があるわけではないけど、
いくつか理由があり、会社と周りへの不満が積もった感じ。 大まかな理由は以下。

開発がしたい

現在僕は都内のSIerっぽい会社で働いていて、
運用保守的な業務を行なっている。
運用保守と言ってもやる事は多く、
障害対応はもちろん、顧客への提案もするし、機能追加の開発もする。
ただ、僕は開発がしたいし、
自社で作ったオレオレフレームワークしか業務で触ったことが無い。
なので技術力がウンコレベルに近い。

4〜5月頃から社外の勉強会やMeetUPに出始めて、

「このままでは本当に不味い。」

と感じるようになった。
Javaもロクに分かっているとは言いづらい状況。

SIerだからって今のスキルセットはやばすぎでしょ。
技術力つけないと死ぬ。と思った。

今のいる組織が保守的すぎる

運用保守をやっているとルーチンワークになって来る。
そうなるとつまらない上に非効率な箇所が段々わかってきて、それを直そうとする。
すると周りの人たちの承認や教育がいちいち必要になる。面倒臭すぎる。

「それをやって何が嬉しいのか試算しろ」
「導入、学習コスト考えろ」

そんなの一々考えていてイノベーションが起こせるんだろうか・・・・?
もちろん、そんなもの起こしたく無いのだろうけど。
僕の周りには少し余裕を持った上で試しにやってみるとか、
少しやってみてから現在と比較してみるとかっていう考えを持った人間が居ないらしい。
もちろんプランは必要だけど(自分にはそれが足りなさ過ぎるのは知っているけど)とりあえず試してみよう!
みたいな精神はないらしい。
僕は正直このまま非効率な定常業務をやり続けて死にたくはない。
高給だとしても。

自社サービスを持っている会社で開発をしてみたい

いわゆる予算や工数が決められているウォーターフォール開発がつらい。
顧客から問い合わせが来ても、

「それが仕様なんで」
工数が足りない」

って言うのがきつい。
何の為にシステムを作ってたんだっけボクたち・・・?

と言うわけで転職サイトに登録をして転職活動を始めた

本当は自分の年収計算をしようとしたら、
一緒に転職サイトに色々登録してしまったらしく、
まぁ始めてみるかという軽いノリで始めてみた。

という訳で転職活動のモヤモヤを消化不良のまま書いていこうと思います。

外に出て行こう

akizoraです。

最近よくPodcastfで「しがないラジオ」聴いてます。
AirPods買ったのがデカイ、これのおかげでいつでも音楽聴けようになった) shiganai.org

「しがないラジオ」でよく出てくるのが、
「勉強会に参加して〜」
の流れ。
自分はまだ勉強会に参加したことがなく、 AWSのカンファレンス?に行ったことがあるくらい。
今年の自分のテーマが「足を使う」なので、行って見ようと思い参加登録してみることにした。

勉強会の参加登録はconnpassから。
connpass.com

今回は、自宅から近い五反田で開催している勉強会の参加登録をしてみた。
感想等はまた別途書きます。

職場の問題地図を読んで

akizoraです。

普段はシステムの運用保守をしているが、
なかなか運用コストが高く、僕自身、生産的な仕事ができているとは到底言えない。

「職場の生産性を少しでもあげられないか?」と思い、以下を読みました。

職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方

職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方

感想は以下。

とてもわかりやすい

あまねさんの文章力の賜物だと思うけど、平易な文章でとてもわかりやすいです。
イラストや図も多めに使用されており、「わかった感」が湧きやすい本だと思った。

コミュニケーションの話が多い

「問題地図」とある通り、職場のあるあるネタが多くあり、かなり共感できる部分が多かった。
そして、その問題点の真因、改善方法も示してくれている。
どういうマインドセットを持って仕事をすべきか、というような話が多かった。

自分もためになったけど、上司に読んでほしい…。

組織は僕だけが変わってすぐ変われるものでもない。
これをアタマの硬い上司たちに読ませたい。
手に取ることもしようとはしないんだろうけど。

もちろん、自分が変わらなければいけないという気持ちもあるので、
頑張っていきます。

最近、凄く好きな自販のコーヒー

akizoraです。

僕はコーヒーが凄く好きで、仕事中もよく飲んでいるのだが、
最近、会社の自販に売っているあるコーヒーが凄いお気に入りになっている。

これ。

そもそも水出しコーヒーが好きなのだけど、
これは本当にすっきりしていて、飲みやすい。
苦味もそんなにない。

朝に会社にきてこれを買って飲むのが自分のルーティンになりつつある。
飲みすぎに注意しないといけないけど。

Railsチュートリアルを始めてみた

akizoraです。

GW前から暇を見つけて、Railsチュートリアルをやっている。
(進みが遅すぎて、かなり不安を感じている。)

Railsチュートリアルは現在第5章を進めている。
Gitも慣れないのでつまづくこともありながら、今の所そんなに問題なく進められている。

始めたきっかけ①

とにかくWebアプリを作成してみたく、またRailsも触ってみたく始めた。
(エンジニアを名乗るからには、とにかくプロダクトを作らないと。)

始めたきっかけ②

ジャバ・ザ・ハットリさんのこの記事にずっと前から勇気付けられていて、
とにかくどんどんWebサイトを作っていきたいと思ったから。
qiita.com

何を作るか

そんなに大げさなものは作れないので、
技術書や参考書の書籍検索アプリを作成したいと思っている。

懸念していること

RailsでWebアプリを作成すること」と「Railsチュートリアルを進めること」は同義でない気がするのが気になっている。
Webアプリを作成するのに最短は何だろう…

今後やっていくこと

チュートリアルやっていく上で気になることを書いていこうと思っている。